生み出す人になる(WOODY社長のブログ)

サービスをメディアを事業を産業を生み出す人になりたい

2015年12月

本の当たり年ってありますよね?
僕は今年がそうでした。



今年は面白い本たくさん発見したのでシェアしたくなった


今年は読んだ本の数こそ少なかったのですが、当たり年でしてたぶん去年はまとめブログとか書いてないんですが、今年は書きたいなぁと1ヶ月前くらいから思ってました。




ギリギリ年内、、。

では、アムロ行きまーす!

小説

まず、今年は小説の当たり年でした。
理由は明確で昔シェアハウスに一緒に住んでいた友人が今小説家を目指しているのですが、その友人に色々と教えもらっていたからです。
その彼が教えてくれる小説がすべて当たりでして、それが今年小説当たり率の向上に貢献してくれました。

エンプティー・チェア


そんな友人に真っ先に勧められたのがジェフリー・ディーヴァーの小説群。

その中でもこのリンカーン・ライムシリーズを激プッシュされました。
僕は過去に一冊目『ボーン・コレクター』は読み終わっていたものの、シリーズものだと知らずに読んでなかったのです。

リンカーン・ライムという半身不随の科学捜査官が、現場に落ちる土や何か物質から犯人の行方を探して出していく犯罪小説です。

とにかくこの小説で面白いのは、そのリンカーン・ライムの天才性。
推理小説系っておそらく「主人公の捜査能力」「物語の構造」「犯人の意外性」「物語の展開」など面白みがいくつかのパターンで分けられると思いますが、リンカーン・ライムシリーズは「主人公の捜査能力」がどの小説の中でも抜群です。

なので、基本的な楽しみとしては「天才vs天才」のバトルになります。

一冊目『ボーン・コレクター』二冊目『コフィン・ダンサー』などはまさにここだし、その後のもそういうのが多い。

ただ、この選んだ『エンプティー・チェア』は少し違って、リンカーン・ライムの天才性はいつも通りなんですが、「物語の展開」が超弩級で本当に先が読めないのです。
その友人は「ジェットコースターのよう」と表してましたが、まさにそう。

今世紀最高の犯罪小説だと思うので、ジェフリー・ディーヴァーを味合わないで死ぬのは本当にもったいないと思う。


チャイルド44


新人の中のNo.1。

これ、映画化もされたので知っている方もいるかもしれない。でも絶対小説読んで欲しいです。
なんと、この小説が小説家として第一作にあたるらしいので、天才ですね。

ソ連時のロシアを描く犯罪小説です。
物語の面白さとしては、その犯罪のうす気味悪さにもありますが、ソ連の統率環境というのがいかに異常だったかを描いている小説です。

その統率方法に隙があり、その隙によって生み出されたモンスターがこの小説の犯人なのです。
「ソ連統率の異常さ」=「犯人の誕生」なんですね。
なので、この犯人を理解するという事はソ連の異常さを理解するという事。
そして主人公はソ連の国側なわけです。捜査を続けるにはそのソ連の異常さを理解しなければ行けない、自分はソ連側の人間なのに。

と、、、いう時点で面白そうな気がしませんか?

そういえば浦沢直樹の『モンスター』は冷戦時のヨーロッパ混乱時に生まれたモンスターであるヨハンを描いた漫画ですが、少し匂いは似ているかな。
 

特捜部Q ―檻の中の女―


上記で描いた推理小説の面白さパターンに1つ付け加えると「キャラクターの良さ」が上げられます。
これは推理小説だけでなく、すべてのエンターテイメントに関連しますが。

この特捜部Qシリーズは
「キャラクターの良さ」☆☆☆☆☆
「主人公の捜査能力」 ☆☆☆☆
「物語の構造」    ☆☆☆☆
って感じですね。

基本的にすべてにおいてレベルが高い。
構造や捜査能力だけで言えばもっと面白いのがあるんですが、特捜部Qはキャラクターが良いんだよなぁ。愛くるしい主人公達なのです。(アニメで言うと、エヴァよりシドニア、みたいな。伝わるかな。)

その中でもこの『檻の中の女』は超異常犯罪を主人公カール・マークとシリア系の変人アシスタントであるアサドが追い詰めていく話なんですが、すっごいシリアスな犯罪現場とカール&アサドのやり取りの面白さが絶妙なんです。

犯罪部分は吐き気をもよおすほどの異常性なんですが、二人の掛け合いが笑えて笑えて、トータル読後感最高!みたいな。

激プッシュ。


鬼はもとより

これは以前にブログに書いているのでそちらをご覧下さい。
今年唯一読んだ直後にブログに書きたくなった本ですね。
「時代小説に見せかけた金融ビジネス小説」な所がミソです。
 

鹿の王


長い事Kindle積読してたのですが、友人が「面白かった」とシェアしてくれたので読んでみたら大当たり。
大きくカテゴライズするとSFにあたるのでしょうか?
一度世界が滅びた後の世界を描いているような世界観で自然と動物と科学の描かれ方が独特です。

まぁ、なんといっても面白さはガチの文化人類学者である作者が描く「人間と自然の共生/対立」です。
良くあるテーマなのかもしれないですが、僕はここまで高レベルで描かれた本を知りません。

3国に渡る国の戦争時(イメージはナウシカを想像してもらうと分かりやすいかも)に描かれる、主人公と鹿と狼と人間とウィルスの話。
その中に古い言い伝え(伝承)やものすごくリアルなウィルスの繁殖ルートなどが描かれて、こりゃ文化人類学者じゃねーと書けねーわって感じです。

とにかくスケールが大きいのですが、そのスケールは宇宙とかじゃないんですね。
人の身の周りにある自然や動物の深い所に行くわけです。

これぞ日本の小説って感じなんですが、読んだ方はどんな感想なのかな。

家でモクモクと読んでしまいましたが、旅の時とかに読む方が良い気がする。
『ナウシカ』や『もののけ姫』好きな人は絶対好き。


ビジネス書

HARD THINGS

これは僕がここで書くまでもないかもしれない。
今年最もビジネス書で話題になった本なのではないでしょうか?

そしてスタートアップ界隈で読んでない人皆無なんじゃないかな。

僕が学んだ事は
「立ち続けろ」
って事ですかね。

スタートアップなんて、とにかく困難な事がエンドレスで来るんだけど「立ち続けろ」と。
ポール・グレアムパイセンの言う「死なないために」に近いですね。

読む前に少し中身を知りたいという方は、今年ベンホロウィッツの記事が結構出ていたのでその辺りを読むと良いのでは。
 

イーロン・マスク 未来を創る男

これもスタートアップ界隈ではみんな読んでそうではありますが一応。
やっぱり経営者の自伝系は1番面白い。

その中でも僕の中で結構ベールに隠されてた男だったイーロン・マスクの本だったので、本当に面白かった。
イーロン・マスクって一言で言うと「オール・インを続けている男」なんですね。これを読むと。

キャピタルゲインで得たお金をどんどん次の事業にすべて費やしていく。

まぁ、この辺りはスタートアップ好きな人は良く知っているかもしれないですが、その中で具体的にどんな働きをしていたかはこの本を読まないと分からない。

僕は特にイーロン・マスクといえばテスラなイメージだったので、スペースXにあそこまで力を入れていると知らず、その当たりが面白かったです。

あと、「やっぱジョブスっぽいわー」とも。
基本的に目的のためなら手段選ばないので、絶対嫌なヤツなんですよね、本の通りであれば。
でも絶対成果を出す。そしてとにかくビジョンがでかすぎる。
この辺り、ジョブスの次はイーロン・マスクだ、って言われるのは分かる気がします。
ネット系スタートアップ経営者とは見ているビジョンの大きさが全く違います。 

その他

アヘン王国潜入記

これは結構古い本かな。
これも長い事Kindle積読していたのですが、ふと読んでみました。

タイトルがあれですが、タイトル以上に「冒険譚」です。

現在のミャンマーにあたる国の中の政治空白地域「ワ州」で作られるアヘン製造についてのドキュメンタリーです。
ちなみにこのワ州という場所がつい20年くらい前まで首狩りの風習が残っていたらしく取材しようものなら殺されていた、と。
そして、この本の後、政治不安で入れなくなってしまい、この本のタイミングくらいでしか取材できなかったという貴重な本です。

ちなみに、ワ州へ入る手引をしてくれた人も直後に殺されたりしていて、本当にギリギリのタイミングだったようです。

アヘンという題材には国際情勢や政治、軍などが絡み、スケールの大きさがあります。
ただ、実際に作者が取材する対象の村人は本当にただの田舎のおじいちゃん、おばあちゃんなんですね。その辺りのギャップが面白い。

そして、今世紀でこんなに情報が無い地域ってやっぱまだあるのか、とも驚かされます。ラジオ見るだけで大騒ぎ、みたいな。

今も実は別の冒険譚読んでるのですが、やっぱりいいですね。世界の広さを感じられる。
本当は自分の目で見るのが良いのでしょうが、物理的に無理な地域もあるわけで、オススメです。 

キッチン・コンフィデンシャル

ニューヨークのキッチンの中で行われる物語。

、、、なのですが、これ完全にギャング映画!!

入り口からして
「自分が働いていたレストランで結婚式が行われ、自分の尊敬するシェフがその新妻とレストランの裏で結婚式中にセックスしているのを見て、自分もシェフになろうと志した」
みたいな感じなんですね。

ずーーっとその調子。

しかもこれ全部実話。

料理にかける情熱、ディティールもすごいですし、ニューヨークレストラン裏事情のTIPSも面白い(たぶんニューヨークに住んでる人ならもっと面白い)。
でも、やっぱり魅力はギャング映画のような疾走感なんですねー。

ドキュメンタリーだし、しかも高給レストランという厳かな雰囲気な場所なはずなのに、舞台裏では毎日ジェットコースターな人間模様、というこのギャップ。

なんつーか「読んだことの無い本のジャンル」でした。


シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

さて、これも結構周りで話題になってきている気がする。

定例の本屋フラフラしてたら「バシーーっと」タイトルが目に入ってきた本。
「え、これ完全に俺がターゲットじゃん」と思い、本を開いてみたらものすっごくガチな内容。
「こりゃ、軽い本じゃないわ」と思い、即買。

有名な「完全無欠コーヒー」から始まり、「脳の炎症」「反栄養素」など自分の身体をハックしてすべて試してきた作者。しかもシリコンバレーの保健局(だっけな?)などとも協力して徹底的に試しています。

基本路線は炭水化物制限なのですが、食べて良い食材とダメな食材の分類などが非常に細かく載っています。

ただ、すべて実現するのはお金と時間がかかりすぎるため、僕個人は完全無欠コーヒーだけ取り入れ、後は今まで通りの炭水化物制限をやっています。

でも、一読の価値あり。

食に関しては親友が発酵デザイナーやってたりもするので、今年は良く考えた年でした。




さて、こんな感じです。

ここに書いた本は本当に全部オススメなので、時間がある方はぜひ。 



 

新アプリ『Leaflet』をリリースしました。


すでにリリースして1週間以上経ってしまいましたが、ブログにはなぜこういうサービス作ったのかとか書ければ、と。

どんなサービスかは下記をご覧下さい。

【新アプリリリースしました】9月にテスト開始してやっと本番でリリースしました。その間、利用して下さった200名弱のユーザーのみなさまご協力ありがとうございました!今回のアプリは『Leaflet』という名前のアプリで、「“思い出”を写真...

Posted by 中里 祐次 on 2015年12月8日



ちょっと「歴史的な話」且つ「人間の本能」などの話になります。

長いのでお時間ある時に読んでみて下さい。



「何かをした」「自分はこう思う」などを特定の人や不特定多数の人にシェアしたいというのは人間の承認欲求を満たすという根源的なニーズがあるのではないかと思っています。
(社内では最近「欲求は恐怖心から来ている」などの話もありました)
 
考えるにweb発祥の時代から、Thinking(=自分はこう考えた)なコンテンツ、Action(=なになにをした)のコンテンツの2つがあり、それをSNSやブログなど様々な形で表現してきました。
そもそもこれはコミュニケーションの一巻。話すのと一緒。

現在の僕らが良く目にするブログ、例えばイケダハヤトさんのようなブログはThinkingだと思います。

ただ、自分がAmebaにいた頃の圧倒的マジョリティは「今日はどこ行きました〜。楽しかった☆」みたいなテキストとその場の写真1〜2枚が添えられているブログ(=Action)でした。 

また、表現方法に関しては、テキストのみのサイトから、写真とテキストのあるSNSやブログ、動画の『YouTube』や『Vine』などのようにリッチ化していっています。

その一方、当然データは大きくなっています。大きくなればなるほど、シンプルさを失い投稿ハードルが徐々に上がります。
その反動として、『Twitter』が現れたのかな、と。

この辺りはこないだヒラク言われて気づいたけど、Leafletって僕が卒論で考えていた世界観をまんま具現化したものだったりします。
※めっちゃ長いですが、卒論上げておきます。お暇な方はどうぞ。

SNSが大きくなると、つながりすぎる問題が起こり、ここでも投稿ハードルがあがります(ファクトとして、人は公開範囲が狭いほど、より投稿する)。
これに対しての回答はまだ無いと思いますが「クローズド」「インタレストグラフ」が一応の一時的回答になっていると考えます。(実際、でかいコミュニケーション系サービスはすべてこの問題で数年後ごとにトレンドが移っています。)
 
また、基本的な流れとしてテキストなどの具体的なものから、写真/動画/絵などの抽象的な世界へトレンドは振り子のように行ったり来たりするものだと思っています。一方向に進むのではなくて、長く見ると行ったり来たりしてる。デバイスの変化ごとに揺り戻しが起こります。
ただ、どちらかと言うとテキストが古い時代で動画などの重いデータが新しい時代のものだと思う。
 
データの巨大化は1ユーザーから考えると「撮り過ぎている写真や動画をどうするか」という話になってきます。
それを解決しようと『GooglePhoto』や『moments』や『カルーセル』(は、終了したけど)がクラウドとビックデータによりAIサジェストの方向性に行っています。

また、『みてね』や『Couples』などはシェア対象者を限定する事でクローズド(バーティカル)シェアサービスの方向へ行っている。

パブリックアルバム(単体写真ではなく)のシェアという分野で言うと、『instagram』は除かれ、『Facebook』が1番大きなサービスとなる。
しかし、Facebookはもはや仕事bookになっており、プライベートの写真を上げる若者は極少数になっている。


①個人の持つデータの巨大化問題→7枚を選ぶだけというシンプルさ&アルバムの整理。自分をキュレーションする。

②具体or抽象の流れ→動画を含めたビジュアルメインのコミュニケーションonスマホ

③つながりすぎる問題→インタレストグラフでつながる方向へ(ここはまだ全く実装出来ていません)


「機能的特徴」や「ユーザーへ提供したい価値」は上記Facebookへ書いた通りですが、大きなトレンドとして狙って行きたい市場はこの辺りを考えています。
 
特に①はあまり顕在化していませんが、コラージュアプリの台頭などで少し見え始めていると考えています。1番大きな課題になって行くのでは、と。(だって、1年前の写真とかデータで持ってても振り返らないですよね?)

大きなテーマを扱っていると理解していますので、一昼夜で解決できるわけではありません。
メンバーにも投資家の方にも「とにかく時間がかかってもやりきる」と伝えています。


まぁ、まずは2016年は「プロダクトマーケットフィット」させないと始まりません。
新年所信表明は別途書こうとは思いますが、「淡々と」「長く」「周りに流されず」やって行きたいと思います。



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会ってみたら、こんな記事みたいな真面目な感じではなく、どちらかと言うとアホな雰囲気の人間ですw
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鳥井さんが何やら面白い事をやってるなぁと思って。


今年は特にWEBメディアが雑誌レベルのクオリティに近づいたなと良く思った年だった

ハイパーリンクチャレンジとは?と、いうあたりは鳥井さんの記事の下記をご覧下さい。
http://inkyodanshi21.com/blog/8087/ 


要は、
たぶん僕の認識では

・マンガ大賞的な今年のWEBメディア記事の1番を決めよう
・WEBだけど紙のように孫が読むくらい長い間残るしっかりした記事があるさ


みたいな感じです。

今年は本もたくさん読んではいたんですがよりWEBメディアの記事を読んだなぁと思った年でした。
んで、下記に書いたように「質量感じる」「重い」文章をたくさん読んだなぁ、と。




だもんで、この企画聞いた時に
「あーー、これは今年にやるべき企画だわ」
と思ったのでした。



(やばい、ブログって久々に書くとまじでめんどくさい、、。ここまで書くのに疲れている、、。)


 


選んだのは、、、


で、もうなんか書くの疲れるのでサクサクいきます。

僕の選ぶ記事はこちら


Instagramの創業から成長の軌跡


ニッチすぎるかな?

えーと、考えた流れとしてはですね、

・今年はたくさんたくさん読んで、仕事以外の記事もたくさん読んだけど、掘り返すのめんどくさすぎる(3回くらいあきらめた)
・もう自分が何度も読むようにストックしている記事の中から選ぼう
・って事はコミュニティやWEB、アプリ、開発手法とかその辺りだな
・(そっち系の記事はあんまりかぶらなそうだから、かっこいいかもしれん)
・特に何度も読んだこの記事を選定しよう、と


という形です。

今、自分がコミュニティアプリ創っているので、大量にこういった記事は読んでいます。
特にinstagramに関しては英語での記事とかも掘っていたので割りとオタクぎみだったんですね。

でも、日本語訳のものって割りと間違っていたり、ちゃんとまとまってるものが無くて、この記事が1番しっかりまとまってるな、と。 

(良く間違っている例で言うとFounderケビン・シストルムは元々エンジニアだった、とかです。) 


人の言う事をあまり聞かない自分ですが、やっぱり先輩経営者の声はなるべく聞きたいと思っています。特に領域の近い方だと。
しかし、今自分がやってる領域の経営者って中々日本にいないんすよね。
なので、海外の記事とかもまじめに読んでいます。

その中でこの記事は特に読んだかなぁ、と。



1個に絞るのとても大変だったので番外編


で、迷って落とした記事を大量に列挙します。
自分に参考になりそうな記事はストックしてますが、なんでもかんでもしてるわけではなく、今年でも30記事くらいしかなかったんですが、その中でも厳選して。
孫に残してもいいかな?基準で。


TwitterとSquareの創業者、ジャック・ドーシーとは誰か?

すっごい長いけど、ジャック・ドーシーについては彼が話している記事よりも詳しく書かれていると思う。
ジャック・ドーシーがどんな幼少期を送り、青年になり、Twitterを立ち上げていくのか。あ、その後のSquareもですね。

Twitter創業物語読むと、かなりひん曲がった性格をしているジャック・ドーシーですが、別の一面を知れる記事。



Mediumをつくった男、エヴァン・ウィリアムズの7つの教訓

ジャック・ドーシー来たら次はエヴァン・ウィリアムズですね。分かりますよね。エヴァンゲリオンではないです。

bloggerあてて、Twitterあてて、次はMediumもあたりそうなわけです。化物です。この人の作ったサービスの上で人は「何かを語りたくなってしまっている」わけです。
ネット上での「口=マウス」を作ってる人ですね、ほんと。

この記事の中で1番初めに来る、

・アクセス解析は、最も知らなければいけないことを教えてくれない 

ってのはまじでほんとそうだわ、と思います。 



コミュニティはフェーズによって書き手・読み手のどちらが重要か変わる

で、そんなMedium上で突如現れた、おそらくスタートアッパーは誰もが読んでいそうなThe First Penguin。お世話になっております。記事出た瞬間くらいに毎回シェアしてる気がしてます。見えない誰かと競争するかのように急いでシェアしてます。シャア。

で、その中でもThe First Penguinを作られたけんすうさんのこの記事。

うんうん。

これ、果てしなく当たり前の事言ってるんですが、割りと大企業とかだとできないっすね。
「売上目標」という魔物、「短期成果」という怪物にやられます。

いや、スタートアップでも難しいのかな、、。

で、初期機能開発でとても重要なのが

・1人でも投稿したくなる機能

なのかな、と。
 
要は、フォロワーがいるいないとか関係なく使いたくなるもの。
初期instagramで言うとエフェクト機能がそうですね。今はみんなcamera360のような外部エフェクト使ってる事多いと思いますけど。


ユーザーインタビュー、ちゃんとやれてますか?TWITCHに学ぶ正しいユーザーインタビュー

そんで次はユーザーインタビューについて。

開発初期って

・実装する
・ユーザーに会う


以外に特にする事ないわけですね。
むしろ、それしかしちゃダメだってじっちゃん(ポール・グレアム)が言ってた。 

プロダクトマーケットフィットまではとにかくしんどくてもそればっかやる、と。 

(あとは、運動して、ご飯食べて、寝ましょう)

そんな、「ユーザーに会う」っていう部分での良記事。

ユーザーヒアリングって中々深いんすよね。
うちはデザイナーのA氏がUXをすごく学んでるので、色々考えてくれますが。

「開発中の機能を見せながらのインタビューはダメ」
とか結構細かい所まで具体的に書いております。


ユーザファーストの嘘 

で、次はWantedly仲さんの記事。
わりと僕は上記のユーザーヒアリングに関する心構えとして読みました。

 大事な事は

・自分で仮説を持った上でユーザーと答え合わせをする

って事かな、と。

ただ何も考えずにユーザーと会っちゃダメだな、と。
当たり前ではありますが。

複数の仮説が生まれるのは初期においてはサービスに対する情熱なのかなぁ、とも思いますのでサービス好きな人が向いてますね。

 

スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて

で、次に「フォーカス」について。

これかなーり難しい。
リソース無いから絶対フォーカスしなきゃダメなのに、スタートアップって何やってもいいんですよ。
だから、ブレまくったり、広げまくったりする。

で、もっと言うとサービス開発では細かい所までフォーカスされていないとダメで、1番と2番と3番となってなきゃダメで優先順位高/中/低とかは絶対ダメなわけですね。

細かく分解した上で明確な優先順位をつける、と。

うーむ、難易度高い。できているか自信ないけど、やらねばならぬ、という部分です。 



番外編②:今年出来たすごいメディア

めんどくさいめんどくさい言いながら書いてたら乗ってきた。

って事で番外編も②です。


最初に書いた「質量ある」「重い」メディアってとこで、割りと今年に入って良く読んでて「すげーなー、記事一個書くのにどんだけ時間かけてるんだろ」とか思ったメディアです。

たぶん全部今年出来たメディア。


kakeru

これ、某上場企業の一部署(?)が作ってるっぽいのですが、やたら中里向きというか刺さるのが多い。

コミュニティについて外から何か書くのではなくて、
「ユーザーに会って」「イベントに参加して」
という形で「中から」書いてますね。

だから独自性あるし、重さを感じます。

好きっす。 

この記事がバズっていて知りました。

巨大LINEグループの神は16歳!帝越コク氏に会っていろいろ聞いてきた。



灯台もと暮らし

ここはやっぱりお世話になっているし、主催者なんで上げておかないとね、、、

とかではなく!

本当にすごいメディアだと思うのです。

完璧な独自路線、雑誌なみに時間をかけた取材、ローカルに視点をあてる明確なビジョン。

いや、ほんとすごい。
中の人みなさまお会いした事ありますが、尊敬しております。

一応、私とヒラクのインタビュー記事もございます。

【親友対談】前編:人生でチャレンジすべき齢は22、27、30歳? 中里祐次×小倉ヒラク

【親友対談】後編:これからつくる発酵プロダクト、ノンバーバルコミュニケーションサービスとは 中里祐次×小倉ヒラク
 


The First Penguin

で、最後はこれ。
上記でもあげてますが、スタートアッパーはみんな読んでるのではないでしょうか。
毎回濃いですねーーーー、ほんと。

これだけだけはまじで10年とか続いて欲しい、、。 



番外編③:今年「出会った記事」で最も読んだもの 


とうとう③まで。乗ってきた。でも今度こそ最後。

今年の記事じゃないんですが、今年出会った中で最も読んだ記事ですね。

スマホUI考(番外編) なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか?

UXの伝道師深津さんの記事です。

そもそも、なんでここまでUXが叫ばれるようになったかというと、やっぱり

・スマホの画面は小さいから

だと思うのです。
UXをしっかり描き、フォーカスしないとアプリ上に表現できないわけです。

PCのWEB時代にあったように、どんどん機能追加しちゃダメなわけです。

でも、割りと若い子だとそれも当たり前な感じですが、僕とかも2007年からこの業界いるのでPCバリバリなわけで。

こういうシンプル、そしてフォーカス、という点を絶対に絶対に忘れちゃダメなのだ、と頭に刻むべく、今年は何度も読んだ記事でした。




疲れた、、、


なんだかんだでしっかり書いてしまった。

そして、最初のハイパーリンクチャレンジの趣旨と完全に外れ、記事から考える自分のコミュニティ論、開発手法論みたいになってもた。

ま、それはそれで良いけど。


楽しんで読んでくれる人いるかなーーー。 

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