生み出す人になる(WOODY社長のブログ)

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2014年04月

経営者は孤独であるべきだな、と。

自然に孤独になるのではなく、あえて孤独に持って行かないと行けないと思います。

最近仲間が増えてきて、すごく楽しいのですが、ふと気付いた時に、自分がたった1人で不安で悶々してた頃に比べると考える量が減っていて、危ないなと思いました。

仲間ができることはとても素晴らしいし、安心するんだけど、それに甘えて経営者が考えなくなったら絶対に危ない。

人生の一部を預けてくれている仲間に対して、申し訳ない。

それに、死なないで(会社をつぶさないで)ゴールまで持っていく事が大事なので、
最後は全員が敵になろうと大切な決断は孤独に考え抜いて行かないといけないと思う。

素直に人の意見を聞かないとかそういうことではなく、
思考が止まった決断はチームに勢いも生まないし、
それが積み重なると他責になり、誰がやっている事業だか分からなくなる。

投資家や一緒に働いている仲間、もしかしたらユーザーさえも違うと言っているものでも、
自分が一番考え抜いていると思っているのなら、突き通さないと行けないと思う。

それぐらい孤独に落とし込んで徹底的に考え込まないと、スタートアップが生き残る活路は見えない。 


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自分のFacebookフィードがサイバーエージェントの総会に占拠されていて、
久々にサイバーエージェントの熱い気持ちを思い出したのでこんな記事を。

前回の総会では、もう独立を決めていたので
「俺はあと数年後には藤田社長のように賞を渡す側になろう」
と思ったのをすごく覚えています。


辞めた自分がこんなの書くのどうかって感じもしますが、書きます。
書いちゃいます。


サイバーエージェントで成果を残していると思う人の共通点5つ


これは1年目2年目でどうっていうよりも
長く働いて行っている上で成果を出している人みたいなイメージ。
 例えば今回新しくCA18に選ばれた方々のような人を指す。

ただ、働き方や社内での認知のされかたって
1年目、2年目で見えちゃったりするので結局いつも大事。


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1.周りに認知されるような大きな成果を入社3年以内には出している
最近、気づいたんですがこれ結構あたってるかもです。
成果出せる人は自分で決断して環境を強引に変えてでも成果出すんですよね。
なので、今3年目になった子とかで成果出せていない子はそろそろ焦ると良いと思う。


2.経営陣と近い。近づく努力をしている。
経営陣によくいじられているような人は上に上がりやすい。
本当に頭いい人はうまく人にバカにされるみたいな事を占い師の人が言っていたけどほんとそう。 
経営陣は遠い存在だとかいじけ出したりするとダメ。
自分から近づけばオープンな方ばかりなので、近づいていったほうが良い。


3.努力を努力と見せない。でも周囲は気づいている。
1年目の初期とかに無理して目立とうとしている人とかは
逆に伸び悩んでいる傾向がある気がする。
本質的な努力をして、結果周りに認められていくような人が
成果を出している。


4.自分の強みと張るべきドメインに関してしたたか。
「どのドメインに張ると成果が出やすいか」とか考えるのって
周囲から見られるとしたたかに見られるかもしれないけど、
1人のビジネスマンとして当たり前。
でも、意外と出来ない、ほとんどの人が。
経営者がこれ出来てなかったらやばいのと一緒で、
サラリーマンでもそうだと思う。 


5.とにかく周りに信頼されている。
ただ単に定量的成果だけ出してます、みたいな人は結局辞めちゃうか
大きな仕事は任されない。これ絶対。 

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偉そうに書いて、大変失礼いたしましたm(_ _)m



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