生み出す人になる(WOODY社長のブログ)

「好き」で自信を創り、 「好き」で社会とつながる https://branchkids.jp/

2013年12月

※昨日この記事をFacebookに書いてから色々お声がけ頂いています。
 ありがとうございます。
 引き続き、この記事などをシェア頂けますと幸いです。


※久々に長い文章です。ご興味ある方だけどうぞ。

仲間集めに苦戦していて、
友人にオススメされたビズリーチ南壮一郎さんの『ともに戦える「仲間」のつくり方』をいつものようにジムのロードバイク上で読んでいたら、面白すぎていつの間にか一時間半経っていて足がフラフラです。


サイバーエージェントを辞めて一ヶ月半。
週ごとにしっかり目標を自分で決めて動いて、もろもろ順調に動いていますが、今月の大きな目標として捉えている仲間集めだけが苦戦中。

自分の考えが甘かったなぁと思い、改めて気合いを入れなおしています。
(本当にサイバーエージェントの採用力はすごかったんだと実感しています)

事業に関してはすごく大枠で言うと「自分の事や周りにある日常を表現したい人を支援するサービス」なのですが、
この一ヶ月半で仲間になって欲しい人やすでに支援して頂いている人にもたくさん会い、自分の事や事業の事を話しているうちに、なぜ自分がこんなに何かを「生み出す事」「創る事」「表現する事」にこだわっているんだろう、好きなんだろう、という事を思い出すきっかけがありました。


社会人になってから会った人にはもしかしたら驚かれるかもしれないですが、学生時代に僕は映像を作っていました。
高校生の頃に見た、ダフト・パンクのPVを作ってるのが松本零士さんで、「日本人の映像作家って世界でも認められているんだ!」と衝撃を受けたのが始まりでした。

そして映像を作ろうと思って美大受験をして(ムサビ、日芸)見事に落ちて、
早稲田に入学しました。

早稲田の文学部キャンパス前にある結婚式場で浪人中にバイトしていたので(浪人中にバイトするなよって話ですが、、うちは貧乏なのです)、その先輩(早稲田生)に「早稲田で映像創るにはどうすればいいか」教えてもらって、映像を作れるサークルに入りました。
サークル外でもVJ(VisualJockey)をやって、、というかほぼ大学に行かずにVJばかりをやっていて、バイト代は全部機材(と漫画)に消え、単位は取れず、月に8回程度、年に50回以上のVJをやっていました。

そんな生活を3年ほど続けていると、色々と限界が見えてきて、目標に思っていた映像作家(高木正勝さん)が遥か遠くの見えない所まで行き、周りの優秀なVJや表現者を見ていて、「自分は一人で何かするよりもチームで何かする方が向いているかもしれない」と思い出しました。

そんな時に今オフィスを借りている烈( Retsu Murakami)と「学生最後になんか面白い事やろうぜ!」という話をして、国内初のFreeDVD「遊歩」を作り出しました。
当時はDVDのコストが急激に下がっている頃で「これならフリーペーパーのDVD版作れるんじゃね?」という軽いノリと学生のすさまじい勢いで作っていきました。

国内初という事、そしてそれを学生がやっているという事で全国紙に載ったりして、学生最後の思い出としては中々うまく行きました。
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2005b/072g.html

僕はその中の映像を作ったり、学外にクリエイターの友人が多かったので一緒にコンテンツ作ったり、なんか色々やってました。

当時借りていた中野のオフィスには常に死人のようにだれかが転がっており、酔っ払ったメガネがトイレと間違えて他の部屋でお◯っこしたり、恋が生まれたり、中々にカオスで面白い空間でした。
今思うと、あれが今の時代ならアプリとか作って、学生スタートアップとかやっちゃってたんだろうなぁと思います。

また、当時一緒に動いていた仲間のほとんどが大企業を捨てて、何かのチャレンジをしている事も今の自分にとってとても勇気を与えてくれる出来事です。
ヒラク( Hiraku Ogura)は化粧品会社を辞めて自分で会社を立ち上げ、
武田(Naoyuki Takeda)は大手ゲーム会社を休職して音楽家として生きていく事を決めて、
至は( Ital Miyamoto)は大手システム会社を辞めて真剣にヒップホップのグループで生きていこうと必死です。

なんだか長くなりましたが、この時の経験が自分の原点なんだなぁと改めて思います。
一人で何かを作っていくのではなく、仲間と一緒に作っていくのが楽しくて自分には向いていると思った事。
一人の表現者としてではなく、チームで何かを作り上げていく事。
それが原点。


表現者としてだけではなく、サイバーエージェントでたくさんのビジネススキルを身につける事が出来たと思います。
あとは、一緒に走ってくれる仲間さえいれば、、、!


そんなこんなで良くわからない宣言ですが(ジム後なので当然酔っ払ってません)、これから1月末までは徹底的に足を使って人に会いまくります。
仲間を集めます。

ここまで読んでくれた”あなた”、
周りにそういう事に興味持ってくれそうな人がいたら中里を紹介して頂けませんか?
もしくはそんな人いなかったら、この投稿をシェアして頂けるとすごく嬉しいです。

まずは軽くお茶でもランチでも。
もしくはタバコ一服の時の10分の間でも中里は伺います。

ということで長くなりましたが、
仲間集めにフルコミットするぞ、、という宣言です。


 

ちょうどサイバーエージェント辞めて1ヶ月経ちました。
きっと今もプラットフォーム/ゲーム関連の方は月初対応してるんだろな。

こういう事を書き残しておく事も大事な気がするので徒然と長々と書きます。
興味ある方だけお読み下さい。


ありきたりですが、なんかとにかく長くて短かったです。
正直辞めた時がすごい昔に感じるくらい環境が変わって自分も変わっていっているのを実感しています。
なので、「まだ11月って事は1ヶ月経ってないんか」とか日々思いつつ、時が過ぎるのは一瞬、みたいな感じです。

当初の予定通り、今月中にやろうと思っていた事は全部出来たのですが、同時にやる事も増えました。
辞める前にそれなりに色々考えて計画立てて辞めたんですが、やっぱ動いてみないと分からないですね。最初に立ててた計画とかあんまり意味無かったなぁというのが実感です。
ここから半年、一年くらいの計画も数パターン考えてたんですが、結局全部混ざった感じの計画になりました。結局、「◯◯があればこうできる」の◯◯がベンチャーだと不確定すぎて正直意味ないなぁというのが感想。柔軟にハードに働けって事ですね。でも絶対はずしちゃ行けない所だけははずさない。

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◯コンテンツ力+インターネット力
先日、秋葉原がほこるDJ&構成作家であるエドボルさん( Yasuhiro Edobor Sawada) と話していた時の事。

「コンテンツ力を持っている人とインターネットに詳しい人がもっとコラボレーションすればいいのに」という言葉が刺さりました。

実際にソーシャルゲーム/ネイティブアプリゲームなどは特にこれがうまく行った事例だと思います。ゲームに詳しいコンテンツのプロがいて、インターネットに詳しい人がマーケティングなどをやる。売れてるゲーム会社ってこのチーム編成がうまいなぁと思うことしばしば。

日本において、音楽はこれがうまく行っていないように思うのですが、今後は漫画/本やTV/映像というジャンルでこれが行われていくだろう、と。

特に漫画は日本のお家芸だし、映像(アニメ)もそう。電子書籍で本が変革されスマートテレビ(もしくは単にタブレット)で映像が変革されるのは間違いなく、そうなった場合は上記にあるようなコンテンツ力とインターネット力のコラボレーションが大事かなぁ、と。

本や漫画はコンテンツのプロ達がずっと頑張っていますが、インターネット業界のプレイヤーは少なめ。
テレビ、映像に関してはまだまだ先かなぁ、と。インターネットは先に進んでいますが逆にコンテンツのプロの方々がそこまで参入していない印象。後は強烈なデバイスの変化があると一気に変わりそう。

3年後、5年後に間違いなくそうなるだろうというジャンルを見極めて、未来を作って行くような仕事をやっていきたいです。んで、自分はコンテンツのプロではないので、そういう方々と仕事をご一緒して行きたいなぁ、と。

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◯追い込む
最近、会社やめてから、ほぼ毎週必ず「誰かに追われている夢」を見ます。なんかの夢診断の本とか読むと意味はそのまんまで気持ち的に追い込まれている状態らしい。

で、毎回夢から覚めると「自分追い込まれてるな、いい感じだ」と思っています。
そもそもそういった追い込まる状態に自分を起きたくて起業した所もあるので。

中学生の時の理科の先生が毎日日記を書かせる先生で僕は中学二年生の時に毎日日記書いてました。
その時に「濃い経験が人生で一番大事」とかって謎に中学生のくせに達観してる事を書いていたのを最近発見したのですが、今でもそう思っています。

今の自分は何するにも1人で(もちろん支援してくれている方はたくさんいるのですが)、自分が動かないと何も進まない。
お金の事とか考えると時に「大丈夫か、ほんとに?」と何度も思うのですが、そういった不安な気持ちひっくるめて成長エンジンだなと思います。支援して頂く方々にも対してもそうですし、自分は多少借金して立ち上げようと思っているので、こけたらまずい。だからこそ、ネガティブにたくさんの事を何度も何度も考え洗い出すし、うまく行った時の妄想も何度もしています。

こういった事を当たり前に会社の中で出来る方ももちろんいると思うのですが、僕は自分の生活かけてみないとここまで追い込めなかったなぁ、と。

追い込んで成長エンジン作ってる感じがとてつもなく楽しい。

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◯会社
今は特にそう思うのだと思いますが、会社設立のために色んな役所とか行くといかにサイバーエージェントって組織はすごいなぁ、守ってくれていたんだなぁと実感します。
起業する方はみんなそうでしょうね。

細かい書類作ったりって苦手ではないんですが、好きでもないし、もっと事業の事に集中したいなぁってのが正直あるので、この辺の手続き関連は本当に面倒。

大きい会社てすごいすよ。こういう事だけじゃなく採用やらなんやらほんと会社ってすごいなぁと改めて思います。

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とまぁ徒然と。

来月の目標も決めたので、粛々と精進してまいります。

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